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    <subtitle>吉田就彦のヒット学</subtitle>
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    <title>第1回戯塾「スティーブ・ジョブズを考える」を開催</title>
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    <published>2012-02-03T15:17:01Z</published>
    <updated>2012-02-03T15:45:46Z</updated>

    <summary>第1回戯塾「スティーブ・ジョブズを考える」を開催</summary>
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        <name>吉田就彦</name>
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        <![CDATA[<p>2月1日に、第1回戯塾「スティーブ・ジョブズを考える」を開催した。</p>

<p>この戯塾は、私が私塾として開いており、これからの日本を、明るく、楽しく、元気にするために、塾生のみんなと、様々なテーマを一緒に考えていこうというもの。</p>

<p>第1回目のテーマは「スティ－ブ・ジョブズ」ということで、関心が高く、40名以上の人間が集まった。</p>

<p>デジハリ大学院や大学の私の教え子も多数来てくれたが、一般の人も多く、この塾をやる意味も出てくる感じだった。</p>

<p>ジョブズは、有名な「現実歪曲フィールド」の主。彼の伝記から拾った様々な彼にまつわる言葉をホワイトボードに書き、それらを解説していった。</p>

<p>そして、最終的には、ジョブズは、ムダ、ムチャ、ムリの３Ｍのプロデューサーとして、世にイノベーションを起こした人間とし、さらには、第３のルネッサンス（デジタルからの人間解放）の扉を開く人間だったと結んだ。</p>

<p>これが私が考えるジョブズの生きた意味だが、この塾では結論つけもMUSTにしないようにし、さまざまな観点からみんなが議論できるといいと思っている。</p>

<p>参加の熟生たちからも様々な意見や感想が聞かれた。</p>

<p>今後、毎月第１水曜日の１８時～２０時という時間で、水道橋のネコワーキングにて行う。</p>

<p>次回第２回３月７日のテーマは、当然、「東日本大震災を考える」。<br />
また、熱い議論になると思う。</p>

<p>塾の模様は以下アーカイブにて。</p>

<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=_fUnLxGipGs">http://www.youtube.com/watch?v=_fUnLxGipGs</a></p>]]>
        
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    <title>THE LOOSE &amp; BEAT 次回ライブ2月26日</title>
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    <published>2012-01-30T14:37:18Z</published>
    <updated>2012-01-30T14:50:43Z</updated>

    <summary>THE LOOSE &amp; BEAT 次回ライブ2月26日</summary>
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        <name>吉田就彦</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hitcontentlab.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>THE LOOSE & BEAT の次回ライブは、2月26日で、すでに練習に入っている。<br />
前回は9.11で、今回は2.26。なにか大変な日にいつもライブを行う。</p>

<p>今回もキャホホイ楽団とTHE LOOSE & BEATの２バンド。場所はおなじみ新中野のＢＥＮＴＥＮ。</p>

<p>18時開場、18時30分開演。</p>

<p>今回の目玉は、私がボーカルを1曲とること。ビートルズのカバーで、「I SAW HER STANDING THERE」を歌う。他にもコーラスで参加。</p>

<p>乞うご期待！</p>

<p><a href="http://benten55.com/top.htm">http://benten55.com/top.htm</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>木暮人倶楽部分科会に参加</title>
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    <published>2012-01-29T04:22:41Z</published>
    <updated>2012-01-29T04:44:40Z</updated>

    <summary>木暮人倶楽部分科会に参加</summary>
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        <name>吉田就彦</name>
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        <![CDATA[<p>この金曜日、土曜日と連荘で「木暮人倶楽部」の専門分科会に参加した。</p>

<p>金曜日は、商品企画部会。<br />
部会長のＳ氏の下北沢の事務所で行ったが、たくさんの多種多様な人が集まった。</p>

<p>これまでに、会員の皆さんから頂いたアイデアをＳ部会長が整理して、方向性を議論した第１部。</p>

<p>たくさんのアイデアの中から何を優先的にやるかは結論しなかったが、やはり木とともに暮らすという消費者へのメッセージを伝える手段としての商品を優先的に考えようというトーンに。</p>

<p>第２部は、この日のメインテーマであった木の積み木の話。NPO法人緑のダム北相模のメンバーやアンコールワットの研究者の上智大のＡ先生、１２月３日のイベントでお世話になった五重塔の構造研究者東大のＦ先生、それにデジハリ大学院の森林・林業研究部会メンバーらが報告した。</p>

<p>木の積み木は、様々な木の団体が間伐材利用のためにトライをしているものの、残念ながらうまくいっているケースは少ない。</p>

<p>そんな状況の中で究極の積み木を作ることをこの部会では検討しようということで集まったものだ。さまざまなアプローチが報告され、次回は東大で行うことになった。</p>

<p>そして、昨日土曜日は「板倉建築と健康ないい家部会」の準備会。<br />
たくさんの工務店や大工さん、設計士が集まり、板倉建築をテーマに木造建築を普及するための検討会として部会の準備会が開かれた。</p>

<p>部会長のＮさんを中心に板倉建築の説明があり、議論となった。</p>

<p>やはり、素晴らしい木の工法であるものの、その特徴をうまく伝えるための切り方や広がりが必要との話が多く出て、今後の検討材料とした。</p>

<p>終了後は、また懇親会で盛り上がった。<br />
今年も様々な活動が行われる。</p>]]>
        
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    <title>鳥取県智頭町の寺谷町長に会った</title>
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    <published>2012-01-25T14:02:05Z</published>
    <updated>2012-01-25T14:54:26Z</updated>

    <summary>鳥取県智頭町の寺谷町長に会った</summary>
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        <name>吉田就彦</name>
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        <![CDATA[<p>本日夜、鳥取県智頭町のＰＲイベント「疎開保険＆森林セラピー―みどりの風が吹く疎開の町・鳥取県智頭町へ｣に参加した。</p>

<p>昨年鳥取県庁に呼ばれて講演に行った際、木暮人倶楽部の事があり、県の林業行政の皆さんに、とにかく森の人、木の人、林業の人、木工の人を紹介してほしいと依頼して、ならば智頭町だと、講演の翌日に視察に連れて行っていただいた縁で案内いただいたイベントだ。</p>

<p>智頭町では、木工制作を行っている（株）サカモトを訪れ、女性社長の坂本さんから取り組みの話をいっぱい聞いた。智頭の杉は本当に素晴らしかった。</p>

<p>また、凄い木造住宅の「石谷家」。ともかくその豪華さにびっくりする大豪商の家。こんな山の中になんでと思うような贅沢さで驚いたものだ。</p>

<p>そんな縁で参加した本日のイベントは、智頭町が加盟している「日本で最も美しい村」連合の虎の門の東京事務所で行われた。本日のメインテーマは先日私が日経ビジネスオンラインにも書いた「疎開保険」。加入者の方も多く参加されていた。</p>

<p>寺谷町長のトークに始まり、智頭町のPRプレゼン＆VTR、そして、智頭町産の食材を中心とした軽食などによる立食パーティーで、最後にはビンゴ大会。</p>

<p>ともかく寺谷町長のパワーは凄い。なんでもいつまでもしゃべっているという噂で、長いときは3時間を超えるということだった。本日は控えめだったようだが。</p>

<p>実際にお会いして話すと、そのお人柄から醸し出される優しいメッセージが、ついつい人を引き付ける魅力をお持ちの方で、そんな方が旗振る「疎開保険」や「森林セラピー」、「森のようちえん」等の試みは、まさに人のつながりの上でないと成立しない施策だ。しかもそれが行政の施策である。まさに血が通う行政を見た。</p>

<p>これからの日本の未来にもっとも重要な「人」というコネクション・キーワードを生き生きと町の職員の方が拡大させていく智頭町。</p>

<p>本日の私のごあいさつでも申し上げたが、ともかくみんなが動いている感じがする、人が生き生きと動いている感じがある。</p>

<p>これからの日本を考えるとき、人が動くこと、それも生き生きと動くことがもっとも地方に必要なことだ。考え込んで頭を抱えるだけではなにも進まない。ためらってはいけない。ともかく動くこと、やってみること、それが例え小さな一歩でも、その一歩が次の一歩を生み出す。なにも地方に限ったことではない。日本全体に言えることだ。</p>

<p>寺谷町長の明るさが、それに加わることで、またなにかが動く。そんなGOODループの芽が智頭町にはある。</p>

<p>ビンゴの商品で、智頭米「源流育ち」をいただいた。</p>

<p>会場でもうまい米をおにぎりと卵かけごはんでいただいた。そんなうまい食事も、おそらく「人」の動きのGOODループの中で、さらに様々な「人」の手がかかりうまくなったのだと思う。</p>

<p>どうも、ごちそうさまでした。</p>

<p>頑張れ！智頭町</p>]]>
        
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    <title>東京の大雪とシャケの音楽「水と光の魔法」</title>
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    <published>2012-01-24T02:00:14Z</published>
    <updated>2012-01-24T02:44:28Z</updated>

    <summary>東京の大雪とシャケの音楽「水と光の魔法」</summary>
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        <name>吉田就彦</name>
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        <![CDATA[<p>昨日の東京の大雪で、本日は一面の銀世界。</p>

<p>特に東京の田舎の我が家では周りの木々に雪の塊がのっかって、まるで雪の花が咲いたようだ。時々日の光に溶けたその雪が落ちて、それすらもまるで、花が散るように感じる。もっともその落ち方は素早く、しかも少々びっくりもする。</p>

<p>そんな大雪の景色の中、朝から先日のライブにいった木暮シャケ武彦君のCDを大きめの音で聴いた。もう最高である。</p>

<p>ギターの音が陽光のきらめきの中で拡散する。素晴らしいマッチングだ。名手にかかるとあんな小さな楽器が大きく聴こえ、陽光にきらめく雪景色にシャケの音楽は素晴らしい調和となる。</p>

<p>まさに、このCDのタイトルのように「水と光の魔法」だ。</p>

<p><a href="http://www.psychodelicious.com/">http://www.psychodelicious.com/</a></p>

<p>雪により、これまでの乾燥していた台地は潤い、空気は清み、湿気がいっぱいのすがすがしさを感じる景色。水の豊かさ、素晴らしさを実感する。</p>

<p>大雪一過のあと、十分に晴れた冬の陽光のありがたさ、温かさ。その光が反射されて、まさにキラキラと輝く銀世界。</p>

<p>ライブの時に買ったクリスタルガラスにも陽光が直射して、部屋の中や空間にきれいな宝石を発散する。</p>

<p>まさに「水と光の魔法」だ。</p>

<p>こんな国分寺の1日を想像してシャケが作った音楽ではないだろうが、半分都会のこの町にもしっかりこの音楽は心地よさを演出してくれる。音楽の力は偉大だ。</p>

<p>シャケと共通の音楽業界の友人が、シャケの事を称して「彼は哲学者」と言っていた。もちろん言葉をうまく操る哲学者ではなく、音楽が哲学を語るという事でだが。本質を焦点化する彼の音楽を象徴している。</p>

<p>そんな心地よい冬の1日のスタートを十分に楽しんだ朝だった。</p>]]>
        
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    <title>木暮シャケ武彦のライブを観た</title>
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    <published>2012-01-22T12:59:28Z</published>
    <updated>2012-01-29T04:48:02Z</updated>

    <summary>木暮シャケ武彦のライブを観た</summary>
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        <name>吉田就彦</name>
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        <![CDATA[<p>木暮シャケ武彦君のライブを、吉祥寺のスターパインズカフェで観た。</p>

<p>このライブハウスは有名人のライブも多く、実は私のバンド「THE LOOSE & BEAT」でもお世話になったことがある老舗の吉祥寺のライブハウスだ。</p>

<p>私と木暮武彦、シャケ君とはもうかなり長い。私のポニーキャニオン時代で、おそらくもう20年近く前に、バリバリの元レッドウォーリヤーズの、ロックンローラーとしてのシャケ君と仕事をしたことがきっかけだった。</p>

<p>どうやらその当時、私がインパクトを受けた映画「ガイヤ・シンファニー地球交響曲」の第1番を観た直後に彼と話したらしく、その時に彼に薦めて、当時の六本木WAVEの映画館でやっていたガイヤをリアルタイムで、最終日に彼が観たということを先日彼に会った時に聞き、懐かしくもびっくりした。</p>

<p>昨年、私が「木暮人倶楽部」を始めた時に真っ先に頭に思い描いたのはシャケ君の事で、久しぶりにコンタクトをとったのだ。その再会の縁で最近彼が出したCD「水と光の魔法」（Clear sky）の発売記念ライブツアーの最終日に行ってみたわけだ。</p>

<p>先行して行われた関西ツアーでは、私の友人で、くいだおれ太郎のマネージメントをしている音楽評論家Ｋ氏から、ライブ後の長文の興奮したメールをもらっていて期待が膨らんでのライブだった。</p>

<p>ともかく素晴らしかった。サポートのキーボードの三国さんとのアンサンブルに多少のロック過ぎるノリを感じることもあったが、そこは、まさに今のシャケの音楽空間だった。</p>

<p>富士山裾野に住み、森を感じ、樹海にインスパイヤーされ、作り出されたシャケの音楽。彼曰く、この音楽を都会の人にこそ聞いてほしいとメッセージした。</p>

<p>私はともかくいい音のシャケのアコースティックギターの音にしびれたが、その素晴らしい音に聞き入っているうちにこのシャケの音楽についてある考えがよぎった。</p>

<p>それは、音楽と言葉という概念の統合問題だ。</p>

<p>シャケの今のアコースティックなニューエイジ系の音楽には、言葉を超えた不思議な広がりがあるのだ。</p>

<p>その楽曲のタイトルは、「青葉の歌」「海」「あやふや」「ひまわり」「蜂と少年」、、、、</p>

<p>先日このブログで書いた日本画家「松井冬子」のことは、日本画にもかかわらず作品に哲学的なタイトルを付加した事がユニークと書いたが、シャケが書いた曲のタイトルは、まるで表意文字的ではない感覚のイマジネーション世界のタイトルだ。</p>

<p>しかも、昨今のシャケの音楽は、言葉のない歌のないインストの楽曲なのだから、言葉に直接的に影響を受けない。その音楽は、タイトルという言葉をあしらうかのように、音として音楽として自由に聴こえた。まるで、昔のクラッシック音楽のようだ。JUST音楽。</p>

<p>シャケは、おそらく音楽という抽象的な概念をクリエイトしたのだ。そこには音や音楽という非常に抽象的な芸術の極みがあり、タイトルというある意味規定的な言語を、曖昧なまま受け入れるスタンスとしての音の確かさがあった。</p>

<p>私とシャケを知るある友人が言っていたが、シャケはやはり哲学者であり、音楽的芸術家なのだ。単なるロックンローラーとはまったく一線を画している。しかも、ロックンローラーとしても超一流だった。</p>

<p>そんな彼と、偶然にも木暮つながりになる「木暮人倶楽部」を私がやることになり、必然的な再会を果たした。シャケの音楽が放つメッセージと私が木暮人倶楽部で放つメッセージは大きく重なる不思議さでの再会でもある。</p>

<p>そんな再会を喜びつつ、これから我々がコラボしていくことが、大きく世の中に影響を与えるのではないかとの期待もしてしまうライブだった。</p>

<p>木暮シャケ武彦は、未来をメッセージする芸術家、音楽家だ。そして、私がこれから展開していく「木暮人倶楽部」は、まさに未来の日本を、世界をイメージして活動を行うことにその意義があると思っている。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
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    <title>歌川国芳は本当にＰＯＰだった</title>
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    <published>2012-01-19T16:13:02Z</published>
    <updated>2012-01-19T16:46:52Z</updated>

    <summary>歌川国芳は本当にＰＯＰだった</summary>
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        <name>吉田就彦</name>
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        <![CDATA[<p>歌川国芳展が六本木ヒルズの森美術館で開催されている。</p>

<p>歌川国芳展の大きなポスターが東京のいたるところに貼られていて、それはそれは変な違和感があり、しかし、今の日本に妙に溶け込んでいて、その不思議さの正体を掴もうと先日行ってみた。</p>

<p>国芳は、幕末の江戸に異彩を放った天才浮世絵師。化け猫や金魚、さらには鯉などの動物の絵がインパクトとなって艶っぽい浮世絵の世界に異彩を放っている。</p>

<p>そんな国芳の本物の浮世絵を見たのは、木暮人倶楽部の会員である静岡の平野美術館の平野さんにその美術館で見せてもらった時だった。ともかく従来の浮世絵のイメージとは全く異なる異空間に驚いた。</p>

<p>今回の展覧会でも、まるで冗談じゃないの？というような、ふざけた、庶民の遊びごとというような作品の数々を見せられて感じたことは一つ。</p>

<p>歌川国芳は大ＰＯＰという事。</p>

<p>こんな面白いことを考えたからみんな驚くぞ～！とでも言っているような画面の軽やかさは、まさに江戸ＰＯＰの巨人にふさわしい。</p>

<p>国芳が、お上からの規制で、浮世絵のけしからんことのとばっちりを受けて、表現に制約を受けるや、禁じられた役者絵から子供絵へ、人間描写が体制批判になるのなら、猫にしちゃえというように、するするとウナギ・クリエイティブを発揮する。</p>

<p>その軽やかさがまさに国芳のＰＯＰの象徴だ。</p>

<p>解説によると、西洋画にも興味を持っていたそうで、そのモチーフを拝借して忠臣蔵の場面を描いたり、見立という役者の特徴にあった役を浮世絵の中で独自に演じさせてみたり、どうも国芳はプロデュースの血が騒ぐ芸術家のようなのだ。</p>

<p>人を驚かせ、面白がせ、センセーショナルなものを次から次に出してくる感覚。それがまさに江戸の漫画カルチャーとでもいうような豊かな文化の広がりをイメージさせる。</p>

<p>有名になった東京スカイツリーを未来透視して書いたのではないかと言われているあの井戸掘り塔がそんな風にとられるのも、国芳のPOPさ故の不思議な時代感覚だからだ。</p>

<p>THE江戸POP歌川国芳。<br />
まさに戯れの巨匠、ヒットメイカーである。</p>]]>
        
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    <title>松井冬子の才能に舌を巻く</title>
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    <published>2012-01-18T03:34:52Z</published>
    <updated>2012-01-18T04:24:58Z</updated>

    <summary>松井冬子の才能に舌を巻く</summary>
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        <![CDATA[<p>松井冬子という日本画家がいる。</p>

<p>先日のNHK紅白歌合戦で審査員になったほど、知名度と人気が高い女性日本画家だ。</p>

<p>その美貌と作品世界の独自性により、日本画というよりは、日本の現代美術界に革命的な存在となっている。</p>

<p>その大規模な個展を横浜美術館に観に行ってきた。</p>

<p>彼女が描くモチーフは、「幽霊」「内臓」「骨」「死体」「兎口」。日本画独特の彩度の低い深い世界とからまって、それは恐ろしく美しい。痛い。</p>

<p>さらに、日本画ならではの手法なのかもしれないが、ディテールにこだわり、その細密な塊が集合化されることで、すさまじいい迫力を生む。</p>

<p>大作を描くための習作も数多く展示されているのでそのことがよくわかるが、細部にこそ神が宿ると言ったある映画プロデューサーの言うとおり、まさに神がかりともいえる。</p>

<p>しかも、葉の一つ一つにも個性をというように、その習作デッサンの中に、「ひとつひとつのディテールが同じ様にならないように」と彼女の但し書きも読める。</p>

<p>緻密な、そして、集中力の産物として、あの巨大な作品の一部が十分に主張しているのである。</p>

<p>そもそも日本画は、シンプルで研ぎ澄まされた1本の線の凄味で主張する画だ。西洋画とはまったく異なる手法だ。省いて省いて、ムダなものを削って削って、残る1本の線の力がすべてである。</p>

<p>松井冬子も、日本画の王道を歩んでいるように思う。<br />
その上で、2点ほど彼女独特の世界を垣間見る。</p>

<p>まず、その題材のグロテスクさを美に昇華させるディテールの緻密さと色。デッサン力が緻密であるがそのグロテスクはグロとはならない。</p>

<p>それは、やはり色の問題だろうか。写実的でありながら、現実とは異なる松井冬子の世界感の中にいる感じ。彼女の頭の中にいるのでグロにならない不思議な感じ。それは独特の日本画的な感覚なのかもしれないし、冬子独自の世界とも言える。</p>

<p>もう一つは、そのタイトル。</p>

<p>普通日本画は言葉であまり説明もしないし、主張はしない。「～～の図」であり、「花」であり、「鳥」である。</p>

<p>しかし、松井冬子の作品には、「世界中の子と友達になれる」「絶え間なく断片の衝突は失敗する」など、思想的、哲学的、文学的なタイトルが多くある。まるでシュールレアリズムの作家のようだ。</p>

<p>今までの日本画にはない哲学のメッセージとも取れる。日本画では、画は「ただそこにある」ものへの心情を映す鏡という意味合いが強く、これは日本文化全般にいえることだが、一見何もない中に何かを見る（見せる）ことが尊ばれると思われるが、彼女は異なる。</p>

<p>この感覚は、まさに王道ではなく邪道と言われかねない彼女の存在の新しさを示している。革命的ともいえる。</p>

<p>そうなのだ。</p>

<p>彼女は今を生きているまぎれもない日本画家であり、今を敏感に感じている芸術家なのだ。</p>

<p>それは「現代の病を題材にしている」という彼女のこういう言葉に表れている。<br />
パンフレットのあいさつの最後の言葉だ。</p>

<p>「痛覚は、われわれの身体的共感を持ち、直観的なるものを暗示している。その感覚をアウフヘーベンし、美術として飛躍させられると私は信じている。」</p>

<p>賛成！</p>

<p>今こそ、政治、ビジネス、社会などすべての事にアウフヘーベンが求められている。</p>

<p>吉田私塾「戯塾」ではそんなことを話したい。</p>]]>
        
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    <title>2012年吉田私塾「戯塾」を始動</title>
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    <published>2012-01-17T01:45:25Z</published>
    <updated>2012-01-17T02:13:59Z</updated>

    <summary>2012年吉田私塾「戯塾」を始動</summary>
    <author>
        <name>吉田就彦</name>
        <uri>http://hitcontentlab.jp</uri>
    </author>
    
        <category term="戯塾" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="時代歴史観" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="社会提言" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hitcontentlab.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>ここ1年ほとんど更新していなかったこの「ヒットコンテンツブログ」ですが、本年からは頑張って更新していきたいと思います。本年もよろしくお願いします。</p>

<p>今年、わたくし吉田的には大きな活動を２つスタートさせることにしました。</p>

<p>一つは、これまで木とともに暮らす人の協議会として活動してきた「木暮人倶楽部」を一般社団法人化して、「一般社団法人木暮人倶楽部」を2012年1月5日に正式に設立したこと。</p>

<p>もう一つは、思うところあり私塾を立ち上げることとしたことです。</p>

<p>この吉田私塾「戯塾」の概要は以下HCLリリース原稿のとおりです。現在熟生大募集中！興味がある人は是非のぞいてみてください。</p>

<p>News1．<br />
弊社代表の吉田就彦がこれからの日本社会のあり方を考えていく私塾<br />
「戯塾（ざれじゅく）」を開塾。塾生を広く募集中！<br />
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━</p>

<p> 弊社代表の吉田就彦が、これからの日本社会のあり方を塾生と共に考えていく<br />
 私塾として、水道橋のコワーキング・スペース「ネコワーキング」において、<br />
 吉田私塾「戯塾（ざれじゅく）」を本年2月1日から1年間開塾いたします。<br />
 その戯塾塾生を以下の要領で広く一般に募集中です。</p>

<p> 本戯塾では、デジタルハリウッド大学大学院の吉田就彦研究室とは別に、<br />
 学やアカデミズムを離れて、これからの日本社会のあり方や<br />
 新しいビジネスの方向性を塾生とともに勉強し合い考えていく<br />
 どなたでも参加できる私塾です。</p>

<p> ■吉田私塾「戯塾」　開催概要<br />
 ＜講義内容＞<br />
 ・基本的には、吉田講義1時間＋塾生ディスカッション1時間の2時間<br />
 ・テーマは毎月事前にfacebookグループで共有<br />
 ・youtube等のネット中継も適時あり<br />
 ＜参加資格＞<br />
 ・来る者拒まず去る者追わず（吉田信条）<br />
 ・会員登録制(facebookの非公開グループ)<br />
 ・初回は参加自由、2回目以降はfacebookにて塾生登録要<br />
 ＜日時＞<br />
 ・毎月第1水曜日；18時～20時、2月1日より開塾。<br />
 ＜場所＞<br />
 ・ネコワーキング；<br />
 東京都千代田区三崎町3-10-5原島第三ビル2Ｆ（JR水道橋西口徒歩3分）<br />
<a href="http://necoworking.com/"> http://necoworking.com/</a><br />
 ＜参加費＞<br />
 ・一般1000円、学生500円<br />
 ＜呼び掛け文＞<br />
 ヒットコンテンツ研究所代表/デジタルハリウッド大学大学院教授の吉田就彦です。<br />
思うところあって私塾を作ることにしました。名前は「戯塾（ざれじゅく）」。<br />
ヒットの極意は「戯」の中にありとの思いです。<br />
場所は、デジハリ大学院修了生広瀬眞之介さんがやっているＪＲ水道橋駅西口徒歩3分のコワーキング・スペース「ネコワーキング」です。<br />
毎月第１水曜日の18時～20時の2時間で、2012年の2月1日よりまずは1年間開塾します。<br />
講義のキーワードは、「クリエイティブ」⇔「プロデュース」、「デジタル」⇔「アナログ」、「時代性」⇔「普遍性」、「ディテール」⇔「俯瞰」等々。<br />
時代のニーズを捉えて、世の中が明るく、楽しく、元気になることをみんなで考えていきます。<br />
塾生、大募集！初回のテーマは「スティーブ・ジョブズを考える」。</p>

<p>＜申し込み方法＞<br />
以下のfacebookページより申し込むか直接申し込み用メールアドレスに<br />
氏名、所属、連絡先を銘記の上、「戯塾参加希望」と申し込んでください。</p>

<p>facebookグループ<br />
<a href="http://www.facebook.com/groups/zarejuku/">http://www.facebook.com/groups/zarejuku/</a><br />
facebookイベント<br />
<a href="http://www.facebook.com/events/179054978860537/">http://www.facebook.com/events/179054978860537/</a></p>

<p>申し込み用メアド；sinpost2@yahoo.co.jp</p>

<p>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━</p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>木とともに暮らす人の協議会「木暮人倶楽部」設立総会終了</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://hitcontentlab.jp/blog/2011/05/post-68.html" />
    <id>tag:hitcontentlab.jp,2011:/blog//1.1121</id>

    <published>2011-05-21T07:23:07Z</published>
    <updated>2011-05-21T07:24:14Z</updated>

    <summary>木とともに暮らす人の協議会「木暮人倶楽部」設立総会終了
</summary>
    <author>
        <name>吉田就彦</name>
        <uri>http://hitcontentlab.jp</uri>
    </author>
    
        <category term="木暮人倶楽部" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hitcontentlab.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>●木とともに暮らす人の協議会「木暮人倶楽部」設立総会終了</p>

<p>3月14日に行う予定だった「木暮人倶楽部」の設立総会が、5月20日に東京都港区<br />
立エコプラザで行われました。</p>

<p>この設立総会により、定款案が正式に承認されて、木とともに暮らす人の協議会<br />
「木暮人倶楽部」は、2011年5月20日に正式に発足いたしました。</p>

<p>53名の理事、1名の監事も選任され、理事長にはわたくし吉田就彦が選任されま<br />
した。</p>

<p>今後、この「木暮人倶楽部」の活動を通じて、日本の素晴らしい木の文化や「天<br />
然志向の木」の良さをメッセージすることにより、林業の健全な発展や森林の保<br />
全や保護、育成、そして、木とともに暮らすより良い環境の醸成に努めてまいり<br />
たいと思っております。</p>

<p>今後とも「木暮人倶楽部」をよろしくお願いいたします。</p>

<p>2011年5月20日<br />
木暮人倶楽部　理事長　吉田就彦</p>]]>
        
    </content>
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    <title>５月２０日に木とともに暮らす人の協議会「木暮人倶楽部」設立総会開催</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://hitcontentlab.jp/blog/2011/04/post-67.html" />
    <id>tag:hitcontentlab.jp,2011:/blog//1.1120</id>

    <published>2011-04-25T04:00:01Z</published>
    <updated>2011-04-25T04:58:11Z</updated>

    <summary>５月２０日に木とともに暮らす人の協議会「木暮人倶楽部」設立総会開催</summary>
    <author>
        <name>吉田就彦</name>
        <uri>http://hitcontentlab.jp</uri>
    </author>
    
        <category term="木暮人倶楽部" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hitcontentlab.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>３月１１日に起こった東日本大震災の影響で延期としていた木とともに暮らす人の協議会「木暮人倶楽部」の設立総会を下記のように５月２０日に行います。</p>

<p>この木暮人倶楽部の総会は、会員だけでなく一般の人もオブザーバーとして参加できます。</p>

<p>また、総会等「木暮人倶楽部」の会議終了後は、第２部として一般市民にも向けて木暮人倶楽部の研究＆活動報告会も行います。木や森、地域再生、地産地消などに興味のある方は是非ご参加ください。</p>

<p>参加方法は<a href="http://www.kogurebito.jp">木暮人倶楽部のホームページ</a>まで。</p>

<p>記</p>

<p>木とともに暮らす人の協議会「木暮人倶楽部」<br />
設立総会及び設立記念研究・活動報告会atエコプラザ</p>

<p>＜第Ⅰ部＞<br />
■木とともに暮らす人の協議会「木暮人倶楽部」設立総会<br />
１．日時：平成23年5月20日（ 金 ）12時開場、12時30分 ～ 13時30分<br />
２．場所：東京都港区立エコプラザ<br />
〒105-0013　東京都港区浜松町1－13－1<br />
TEL.03-5404-7764  FAX.03-5404-7765<br />
（アクセス）JR浜松町駅北口下車４分、都営地下鉄大門駅B1出口下車３分<br />
<a href="http://eco-plaza.net/map/">http://eco-plaza.net/map/</a><br />
３．参加者；協議会正会員及び研究者会員約90名<br />
ただし、賛助会員、学生会員及び一般市民はオブザーバーとして参加できる。</p>

<p>■特別会議<br />
１．日時：平成23年5月20日（ 金 ）13時30分 ～ 14時30分<br />
２．場所：東京都港区立エコプラザ<br />
３．検討事項<br />
第1号議案　専門分野分科会と地域分科会の運営詳細について<br />
第2号議案　東日本大震災支援の具体策について（被災地仙台市在住の星理事より問いかけ）<br />
４．参加資格；協議会会員全員<br />
ただし、一般市民はオブザーバーとして参加できる。</p>

<p>■木とともに暮らす人の協議会「木暮人倶楽部」理事会<br />
１．日時：平成23年5月20日（ 金 ）14時30分 ～ 15時<br />
２．場所：東京都港区立エコプラザ<br />
３．参加資格；理事<br />
ただし、理事以外の協議会会員及び一般市民はオブザーバーとして参加できる</p>

<p>＜第Ⅱ部＞<br />
■「木暮人倶楽部」設立記念研究・活動報告会atエコプラザ<br />
１．主催；木とともに暮らす人の協議会「木暮人倶楽部」<br />
２．日時：平成23年5月20日（ 金 ）15時開場、15時30分 ～ 17時<br />
３．場所：東京都港区立エコプラザ<br />
４．報告内容；<br />
●H22年度月齢伐採及び地域の木材特性への影響確認試験中間報告<br />
　高部圭司（京都大学教授）<br />
　H22年9月～11月にかけて三重県にて行った試験及び10月～11月にかけて全国10県（秋田、宮城、神奈川、山梨、静岡、長野、石川、三重、愛媛、福岡）、11か所で行った月齢伐採および地域の木材地域特性への影響確認試験調査の中間発表。今年の7月には最終結果報告予定。<br />
●国産材の木材トレーサビリティシステム導入の活動報告<br />
　田中万里子（農学博士）<br />
　森林保護や資源の有効活用、地産地消など様々な用途に利用可能で、現在林野庁や様々な関係団体が導入を模索している木材トレーサビリティシステムの導入動向の活動調査報告。<br />
●NPO法人矢部川流域プロジェクト活動報告<br />
　石永節生（NPO法人矢部川流域プロジェクト理事長）<br />
　九州有明海に注ぐ矢部川流域の天然建築素材（八女杉、大木町有機本畳、有明海の貝殻漆喰、立花町の竹炭、城島産いぶし銀瓦等）を使った地域産伝統素材による健康的で心地よい家を提供しているプロジェクト。その活動を通じて、地域活性と後継者伝承の可能性を探っている。<br />
●木こりツアー等森と触れ合う活動報告<br />
　藤崎昇（三重県中勢森林組合）、三浦妃己郎（三浦林商代表）<br />
　一般市民が木と触れ合う活動は、森林保護や有効利用にとって非常に重要な活動。実際に木を伐ってみることや山に入り森林の中で自然に親しむことで森林・林業産業にも大きな可能性が訪れる。それらの活動の取り組みを三重県の事業者から報告。<br />
●ソーシャルメディアによる地方と消費者のマッチング～秋田トラ男の米販売<br />
　武田昌大（デジタルハリウッド大学院修了生、ソーシャルファ－マー"トラ男"代表）<br />
　秋田県の米農家と都会の消費地に住む一般市民とをTwitter等のソーシャルメディアで繋ぎ、産地や都会のニーズを互いに伝え合い情報を交換することで、顔の見える農業をEコマースの導入で実現。デジタルを使ったコミュニケーションによる産地消費地直結ビジネス報告。デジタルハリウッド大学吉田就彦研究室森林・林業研究部会からの報告。<br />
５．参加資格；不問。事前に申し込んだ方は、木暮人倶楽部会員でなくてもどなたでも参加いただけます。<br />
６．一般市民参加方法；<br />
<a href="http://www.kogurebito.jp/inquiry/form.cgi">木暮人倶楽部ホームページのお問合せフォーム</a>に、氏名、電話番号、E-mailを記載の上、お問い合わせ内容欄に、イベント参加希望と記載の上申し込みください。<br />
７．参加費；無料</p>

<p>※当日はUstreamによるイベントLIVE中継及び木暮人倶楽部ホームページ上でのアーカイブ化を行う予定です。<br />
※木暮人倶楽部は一般の方に広く会の事を認知していただきたいと考えていますので、一般参加を募っている第Ⅱ部はもちろんですが、第Ⅰ部の設立総会、特別会議、理事会も公開としますので、オブザーバーとしてどなたでも参加できます。ただし、その場合は事前に木暮人倶楽部関係者にお申込いただくか、ホームページの<a href="http://www.kogurebito.jp/inquiry/form.cgi">お問合せフォ－ム</a>よりお申込み下さい。</p>

<p><br />
以上</p>]]>
        
    </content>
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    <title>海外報道と日本報道に思うこと</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://hitcontentlab.jp/blog/2011/04/post-66.html" />
    <id>tag:hitcontentlab.jp,2011:/blog//1.1119</id>

    <published>2011-04-22T01:24:39Z</published>
    <updated>2011-04-22T01:48:26Z</updated>

    <summary>海外報道と日本報道に思うこと</summary>
    <author>
        <name>吉田就彦</name>
        <uri>http://hitcontentlab.jp</uri>
    </author>
    
        <category term="時代歴史観" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="最新コンテンツビジネス雑感" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="最新社会トレンド" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="社会提言" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hitcontentlab.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>今回の東日本大震災で海外での報道と日本の国内の報道の違いが明確になった。</p>

<p>普段はなかなかつかめないことが多いがこの大災害の緊急時には、その違いが明確になる。</p>

<p>そのもっとも異なった報道の違いは、やはり原発の問題。</p>

<p>その危険性の指摘や、SPEEDiなどの放射線の計測データの公開など、これまでのように、政府などの公の情報を流すことが一辺倒だった日本のマスメディアと独自の取材や多角的な事実の報道という姿勢が感じられた海外での報道との違いはあまりにも異なる。</p>

<p>もっとも、渋谷のライブハウスが原発だなどととんでもない誤報道をしたFOXニュースもあったが、それにしても誤報道であることを修正し、常に事実を追求しようとする姿勢は感じられた。</p>

<p>さらには、スリーマイルの事故との違いで様々なメディアで指摘されたのが、情報の一括。政府や原子力保安院、東電、しかもその様々なレーヤーや人によるばらばらの記者会見による報道。</p>

<p>報道するマスメディア側も混乱してしまうのも無理はないが、やはり真実を伝えるという存在意義で言えばあまりにもオフィシャルの広報スピーカーになってはいないか。</p>

<p>TVに出てくる学者の皆さんは、版を押したように「大丈夫、大丈夫」と。さらには「想定外、想定外」を上塗りする。</p>

<p>まるで、東電や政府の検閲にあっているようなトーンだ。NHKはある意味しょうがないとしても民放も右へならえでほぼ同じ。少なくとも、慎重派、楽観派の２つの視点ぐらいは示して、新しい事象から起こる未来の予想ぐらいは言ってほしかった。常に政府と同じ後追いだった。</p>

<p>日本国民の過剰な国民性を鎮静化させることも重要だろうが、あまりにも一方的な大丈夫合戦にかえって不安になる。</p>

<p>ソーシャルメディアのある意味いい加減な過剰増幅も問題だが、そのスピード性や共有性においてマスメディアよりも、今回の大震災では初動に活躍したのも事実。</p>

<p>しかも、それはマスメディアを通じて報道される日本の報道ではない海外報道の存在も明らかにし、共有させた。ニュースの性格は違うが、中東で起こっていることとまったく同じ作用である。</p>

<p>今回の大震災。メディアとソーシャルメディアの逆転の象徴的なスタートとなる3rdインパクトの出来事になる。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>The New Context Conference 2011 Springに行った</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://hitcontentlab.jp/blog/2011/04/the-new-context-conference-2011-spring.html" />
    <id>tag:hitcontentlab.jp,2011:/blog//1.1118</id>

    <published>2011-04-16T14:07:28Z</published>
    <updated>2011-04-16T14:38:50Z</updated>

    <summary>The New Context Conference 2011 Springに行った</summary>
    <author>
        <name>吉田就彦</name>
        <uri>http://hitcontentlab.jp</uri>
    </author>
    
        <category term="時代歴史観" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="最新社会トレンド" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="社会提言" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hitcontentlab.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>本日、デジタルガレージが主催するThe New Context Conference 2011 Springに行った。</p>

<p>東日本大震災を受けて急きょ短縮し、震災向けのメッセージある国際的な素晴らしいカンファレンスだった。</p>

<p>ジョイこと伊藤穣一がホストとなり、アメリカを中心とした数多くの海外人たちからの今回の大震災のとらえ方は本当に参考になった。</p>

<p>詳細は以下のURLを参照してもらうとして、</p>

<p><a href="http://ncc.garage.co.jp"></a></p>

<p>私が特に面白かったいくつかについてコメントしたい。</p>

<p>まず、マスメディアとソーシャルメディアとの関係を考えるセッションで、総括的に出たまとめとして、</p>

<p>「最初は新しい情報源、そのあとはマスコミ情報の拡大機能にTwitterはなった」</p>

<p>という分析だ。</p>

<p>これはまさしく私が4thインパクトとして、言っているマスメディアの前にコミュニティメディアが先に行くという仮説を裏づけるもの。それが非常時に起こったという意見だ。</p>

<p>2011年、私が3rdインパクトと言っていた今年、この非常時にまさに予言的に起こったというわけだ。</p>

<p>私が予見する4thインパクトは2013年。その時にはこのことが定常化していると私は言っている。今のメディアの人間は皆、否定的ではあるが。</p>

<p>もう一つは、今回の震災で話題となったPRAYforJAPANの今後の展望だ。</p>

<p>慶応大学の学生である鶴田君が立ち上げたPFJ、その活動が話題になり書籍になるということで、その印税を被災地に使おうというところで言った発言。</p>

<p>「本の印税を公共のためにどう使えるかをPRAYFORJAPANでは考えて今議論している。大した金額ではないこともあり、これから被災地で起こす事業を応援する活動がいいのではないか」</p>

<p>ようは直接的に支援できるお金は微々たるものなので、これからの復興に欠かせない新しいビジネスを生むエネルギーに投資して支援することで皆の思いを届けようというメッセージだ。</p>

<p>若い学生ならではの発想でもあり新鮮だった。しかも、頼もしい。</p>

<p>午前中のセッションしか参加できなかったのだが、その他、原発の問題を深く考え、行動しようとするジョイたちの試み「RDTN」の紹介もあった。</p>

<p><a href="http://www.rdtn.org/"></a></p>

<p>ともかくみんなの力を合わせて放射線のセンサーをたくさん立て、なければ作り、それのデータで様々な動きを促進しようという試みだ。</p>

<p>この時期に行ったセミナー。意義のある素晴らしいものだった。</p>

<p>ホストジョイに拍手！</p>]]>
        
    </content>
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    <title>復旧ではなく再創造するべきだ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://hitcontentlab.jp/blog/2011/04/post-65.html" />
    <id>tag:hitcontentlab.jp,2011:/blog//1.1117</id>

    <published>2011-04-14T13:59:12Z</published>
    <updated>2011-04-14T14:20:05Z</updated>

    <summary>復旧ではなく再創造するべきだ</summary>
    <author>
        <name>吉田就彦</name>
        <uri>http://hitcontentlab.jp</uri>
    </author>
    
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        <category term="社会提言" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hitcontentlab.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>東日本大震災からの復興に向けて、さまざまなことがようやく動き出している4月。1ヶ月がたった。</p>

<p>被災地の皆さんには大変ご苦労が絶えないことだろう。胸が痛む。</p>

<p>そんな復興に向かってまずは緊急的に行っているのはインフラの復旧だ。要はもとに戻すということ。</p>

<p>インフラは当然そうかもしれないが、私が思うに、地震、津波、そして何よりも原発を経てきて今、日本が向かわなければならないことは、復旧ではなく再創造なのではないかと思う。</p>

<p>原発の問題は全く異なる。</p>

<p>原発事故以前と以後、ここには連続性はない。まったく考え方のステージを変えなければこれからの日本の未来は描けないのではと思う。</p>

<p>この危機感をもっと日本人は共有するべきだ。</p>

<p>今や世界の中で日本という国が相手にされない国になろうとしている。危ない国になっている。世界から不信の目を向けられている。</p>

<p>もう一度言う。</p>

<p>地震があり、津波のある国の日本に原発は無理である。</p>

<p>なのでもはや現在生活に不可欠な電力という最大の社会インフラをどうするのか、それをビジョンし、それを打ち出さなければ、日本は世界に信用を得られない。</p>

<p>太陽光発電を住宅に、そして、地熱利用を促進する。さらには他にも可能性のある有力な方法を至急採用すべきだ。そして、8年かかるという50Hz60Hz問題は、今着手するべきだ。そうしないと8年後には統一されていない。</p>

<p>なので、再創造。<br />
日本を再創造すること。</p>

<p>残念ながら失ったかけがえのないものはもう帰らない。</p>

<p>それが亡くなられた方へのせめてものはなむけになる。</p>]]>
        
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    <title>薬師寺で思う「東日本大震災を未来への転換のキッカケに」</title>
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    <published>2011-04-11T02:20:00Z</published>
    <updated>2011-04-11T02:53:23Z</updated>

    <summary>昨日、東京都知事選挙があり、石原都知事が260万票を獲得して圧勝した。 神奈川で...</summary>
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        <name>吉田就彦</name>
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        <![CDATA[<p>昨日、東京都知事選挙があり、石原都知事が260万票を獲得して圧勝した。<br />
神奈川では元ＣＸニュースキャスター黒岩氏が当選した。</p>

<p>二人のスタンスでまったく異なっていることは原発の問題。<br />
石原都知事は安全性を確保することを前提としているが容認、推進だ。黒岩氏は脱原発を標榜。自然エネルギー転換論。その1点が選挙主張だという。</p>

<p>東京都、神奈川県、ともに首都圏を構成し、しかも大都市東京23区と横浜市を抱える隣り合わせの都県。同じような価値観になりそうだが、候補者の様々な状況もあって、この原発問題には異なった選挙民の回答となった。</p>

<p>知事の仕事は当然、原発問題だけではない。<br />
経済、雇用、介護、福祉、住民サービス、、、、、。</p>

<p>選挙の結果は結果として、私は、やはり震災前と震災後という歴史的転換点問題が気になる。そのポイントはやはり原発である。</p>

<p>このリスクを考えるとき、それからの将来的な脱却ビジョン、そして、それを成し遂げるためのエネルギー問題だけではない日本のビジョン、これが今求められているのではないかと思う。</p>

<p>これまでのしがらみや様々な状況をスタートに戻して（もっとも今はマイナスではあるが）、今こそ今後の日本の問題、そして世界の問題として、この震災を一つの契機としてとらえなければ、亡くなった方は救われないのではと思う。</p>

<p>放射線の問題は子供たちに一番リスクが出るというこれまでの結果はなにか象徴的だ。</p>

<p>石原都知事のように、ぜいたくはやめろ、欲は押さえろではなく、（それも大事かもしれないがそのような感情的な精神論ではなく）ビジョンとして、どうこれからの日本や世界にメッセージを送るのか、それが問われるのではないか。</p>

<p>そのヒントが私が立ち上げようとしている「木とともに暮らす人の協議会木暮人倶楽部」の設立趣旨にある、日本の木の文化と「天然志向の木」の中にあるように思えてならない。</p>

<p>自分が主体的に関わることだから、さらにその存在意義を、日本の未来に重ねたいと思うことは当然の方向とも思う。</p>

<p>昨日、奈良の薬師寺で、西岡常一棟梁の17回忌の法要があり、その後の「木魂会」にも出席し、西岡棟梁にまつわる様々な方の話に触れた。</p>

<p>その中で感じたことは、西岡棟梁が戦って守ろうとした飛鳥時代の大工の教えが、今の日本に問うことへの重なりである。</p>

<p>天平の時代にも震災があり、その後も数知れず地震は起こった。しかし、その中でも塔は1350年立ってきた。</p>

<p>そんな日本の姿がこれからの日本の指針とならないわけがない。<br />
昔に回顧するだけというセンチメンタルな行為は論外としても、昔に学ぶことの意味は、これまでの人類の歴史に学ぶということで、この震災後を考えるとき、本当に参考になるのではないか。</p>

<p>謙虚に昔に学び、未来をビジョンする。<br />
これを日本の文化の中に求めることは当たり前なことである。</p>

<p>遷都もしかり、塔もしかり、工夫もしかり、<br />
そして考え方もしかりである。</p>]]>
        
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