昨日の東京の大雪で、本日は一面の銀世界。
特に東京の田舎の我が家では周りの木々に雪の塊がのっかって、まるで雪の花が咲いたようだ。時々日の光に溶けたその雪が落ちて、それすらもまるで、花が散るように感じる。もっともその落ち方は素早く、しかも少々びっくりもする。
そんな大雪の景色の中、朝から先日のライブにいった木暮シャケ武彦君のCDを大きめの音で聴いた。もう最高である。
ギターの音が陽光のきらめきの中で拡散する。素晴らしいマッチングだ。名手にかかるとあんな小さな楽器が大きく聴こえ、陽光にきらめく雪景色にシャケの音楽は素晴らしい調和となる。
まさに、このCDのタイトルのように「水と光の魔法」だ。
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雪により、これまでの乾燥していた台地は潤い、空気は清み、湿気がいっぱいのすがすがしさを感じる景色。水の豊かさ、素晴らしさを実感する。
大雪一過のあと、十分に晴れた冬の陽光のありがたさ、温かさ。その光が反射されて、まさにキラキラと輝く銀世界。
ライブの時に買ったクリスタルガラスにも陽光が直射して、部屋の中や空間にきれいな宝石を発散する。
まさに「水と光の魔法」だ。
こんな国分寺の1日を想像してシャケが作った音楽ではないだろうが、半分都会のこの町にもしっかりこの音楽は心地よさを演出してくれる。音楽の力は偉大だ。
シャケと共通の音楽業界の友人が、シャケの事を称して「彼は哲学者」と言っていた。もちろん言葉をうまく操る哲学者ではなく、音楽が哲学を語るという事でだが。本質を焦点化する彼の音楽を象徴している。
そんな心地よい冬の1日のスタートを十分に楽しんだ朝だった。



