本日の日経新聞最終面文化欄によると、落語の桂小春団治さんの落語ワールドツアーのことがあった。
海外公演が今年で10年になるということで、以前のこのコラムでもニューヨークのRAKU-GOを取り上げた記憶がある。今回は、その節目として、国連本部とあの名門カーネギーホールが舞台となった。
国連本部では私は30年前に「すがはらやすのり」さんと一緒にニューヨークツアーに参加させていただき、本部地下のホールでコンサートをやったことがある。そこでやったのだろうか。もっとも私の場合は、当時新米ですがはらさんに連れて行ってもらったという感じだが。
このRAKU-GO講演。盛況だったらしい。
しかも、さまざまな国の言語の字幕を入れて行ったらしい。
この10年の講演で、米国、フランス、ドイツ、ロシア、ブルガリア、ベルギー、ノルウェー、韓国、フィンランド、トルコ、カナダ、そして、中国語とスペイン語の字幕も今回の講演でできたという。
笑いは当然インターナショナル。
しかも、もっとも平和で、メッセージ力が強く、人間に未来を感じさせるものだ。
そんな笑いの日本伝統を発信続けている「桂小春団治」さんの活動。
素晴らしい。



