ヒットコンテンツブログ

吉田就彦のヒット学

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2月1日に、第1回戯塾「スティーブ・ジョブズを考える」を開催した。

この戯塾は、私が私塾として開いており、これからの日本を、明るく、楽しく、元気にするために、塾生のみんなと、様々なテーマを一緒に考えていこうというもの。

第1回目のテーマは「スティ-ブ・ジョブズ」ということで、関心が高く、40名以上の人間が集まった。

デジハリ大学院や大学の私の教え子も多数来てくれたが、一般の人も多く、この塾をやる意味も出てくる感じだった。

ジョブズは、有名な「現実歪曲フィールド」の主。彼の伝記から拾った様々な彼にまつわる言葉をホワイトボードに書き、それらを解説していった。

そして、最終的には、ジョブズは、ムダ、ムチャ、ムリの3Mのプロデューサーとして、世にイノベーションを起こした人間とし、さらには、第3のルネッサンス(デジタルからの人間解放)の扉を開く人間だったと結んだ。

これが私が考えるジョブズの生きた意味だが、この塾では結論つけもMUSTにしないようにし、さまざまな観点からみんなが議論できるといいと思っている。

参加の熟生たちからも様々な意見や感想が聞かれた。

今後、毎月第1水曜日の18時~20時という時間で、水道橋のネコワーキングにて行う。

次回第2回3月7日のテーマは、当然、「東日本大震災を考える」。
また、熱い議論になると思う。

塾の模様は以下アーカイブにて。

http://www.youtube.com/watch?v=_fUnLxGipGs

THE LOOSE & BEAT の次回ライブは、2月26日で、すでに練習に入っている。
前回は9.11で、今回は2.26。なにか大変な日にいつもライブを行う。

今回もキャホホイ楽団とTHE LOOSE & BEATの2バンド。場所はおなじみ新中野のBENTEN。

18時開場、18時30分開演。

今回の目玉は、私がボーカルを1曲とること。ビートルズのカバーで、「I SAW HER STANDING THERE」を歌う。他にもコーラスで参加。

乞うご期待!

http://benten55.com/top.htm

この金曜日、土曜日と連荘で「木暮人倶楽部」の専門分科会に参加した。

金曜日は、商品企画部会。
部会長のS氏の下北沢の事務所で行ったが、たくさんの多種多様な人が集まった。

これまでに、会員の皆さんから頂いたアイデアをS部会長が整理して、方向性を議論した第1部。

たくさんのアイデアの中から何を優先的にやるかは結論しなかったが、やはり木とともに暮らすという消費者へのメッセージを伝える手段としての商品を優先的に考えようというトーンに。

第2部は、この日のメインテーマであった木の積み木の話。NPO法人緑のダム北相模のメンバーやアンコールワットの研究者の上智大のA先生、12月3日のイベントでお世話になった五重塔の構造研究者東大のF先生、それにデジハリ大学院の森林・林業研究部会メンバーらが報告した。

木の積み木は、様々な木の団体が間伐材利用のためにトライをしているものの、残念ながらうまくいっているケースは少ない。

そんな状況の中で究極の積み木を作ることをこの部会では検討しようということで集まったものだ。さまざまなアプローチが報告され、次回は東大で行うことになった。

そして、昨日土曜日は「板倉建築と健康ないい家部会」の準備会。
たくさんの工務店や大工さん、設計士が集まり、板倉建築をテーマに木造建築を普及するための検討会として部会の準備会が開かれた。

部会長のNさんを中心に板倉建築の説明があり、議論となった。

やはり、素晴らしい木の工法であるものの、その特徴をうまく伝えるための切り方や広がりが必要との話が多く出て、今後の検討材料とした。

終了後は、また懇親会で盛り上がった。
今年も様々な活動が行われる。

本日夜、鳥取県智頭町のPRイベント「疎開保険&森林セラピー―みどりの風が吹く疎開の町・鳥取県智頭町へ」に参加した。

昨年鳥取県庁に呼ばれて講演に行った際、木暮人倶楽部の事があり、県の林業行政の皆さんに、とにかく森の人、木の人、林業の人、木工の人を紹介してほしいと依頼して、ならば智頭町だと、講演の翌日に視察に連れて行っていただいた縁で案内いただいたイベントだ。

智頭町では、木工制作を行っている(株)サカモトを訪れ、女性社長の坂本さんから取り組みの話をいっぱい聞いた。智頭の杉は本当に素晴らしかった。

また、凄い木造住宅の「石谷家」。ともかくその豪華さにびっくりする大豪商の家。こんな山の中になんでと思うような贅沢さで驚いたものだ。

そんな縁で参加した本日のイベントは、智頭町が加盟している「日本で最も美しい村」連合の虎の門の東京事務所で行われた。本日のメインテーマは先日私が日経ビジネスオンラインにも書いた「疎開保険」。加入者の方も多く参加されていた。

寺谷町長のトークに始まり、智頭町のPRプレゼン&VTR、そして、智頭町産の食材を中心とした軽食などによる立食パーティーで、最後にはビンゴ大会。

ともかく寺谷町長のパワーは凄い。なんでもいつまでもしゃべっているという噂で、長いときは3時間を超えるということだった。本日は控えめだったようだが。

実際にお会いして話すと、そのお人柄から醸し出される優しいメッセージが、ついつい人を引き付ける魅力をお持ちの方で、そんな方が旗振る「疎開保険」や「森林セラピー」、「森のようちえん」等の試みは、まさに人のつながりの上でないと成立しない施策だ。しかもそれが行政の施策である。まさに血が通う行政を見た。

これからの日本の未来にもっとも重要な「人」というコネクション・キーワードを生き生きと町の職員の方が拡大させていく智頭町。

本日の私のごあいさつでも申し上げたが、ともかくみんなが動いている感じがする、人が生き生きと動いている感じがある。

これからの日本を考えるとき、人が動くこと、それも生き生きと動くことがもっとも地方に必要なことだ。考え込んで頭を抱えるだけではなにも進まない。ためらってはいけない。ともかく動くこと、やってみること、それが例え小さな一歩でも、その一歩が次の一歩を生み出す。なにも地方に限ったことではない。日本全体に言えることだ。

寺谷町長の明るさが、それに加わることで、またなにかが動く。そんなGOODループの芽が智頭町にはある。

ビンゴの商品で、智頭米「源流育ち」をいただいた。

会場でもうまい米をおにぎりと卵かけごはんでいただいた。そんなうまい食事も、おそらく「人」の動きのGOODループの中で、さらに様々な「人」の手がかかりうまくなったのだと思う。

どうも、ごちそうさまでした。

頑張れ!智頭町

昨日の東京の大雪で、本日は一面の銀世界。

特に東京の田舎の我が家では周りの木々に雪の塊がのっかって、まるで雪の花が咲いたようだ。時々日の光に溶けたその雪が落ちて、それすらもまるで、花が散るように感じる。もっともその落ち方は素早く、しかも少々びっくりもする。

そんな大雪の景色の中、朝から先日のライブにいった木暮シャケ武彦君のCDを大きめの音で聴いた。もう最高である。

ギターの音が陽光のきらめきの中で拡散する。素晴らしいマッチングだ。名手にかかるとあんな小さな楽器が大きく聴こえ、陽光にきらめく雪景色にシャケの音楽は素晴らしい調和となる。

まさに、このCDのタイトルのように「水と光の魔法」だ。

http://www.psychodelicious.com/

雪により、これまでの乾燥していた台地は潤い、空気は清み、湿気がいっぱいのすがすがしさを感じる景色。水の豊かさ、素晴らしさを実感する。

大雪一過のあと、十分に晴れた冬の陽光のありがたさ、温かさ。その光が反射されて、まさにキラキラと輝く銀世界。

ライブの時に買ったクリスタルガラスにも陽光が直射して、部屋の中や空間にきれいな宝石を発散する。

まさに「水と光の魔法」だ。

こんな国分寺の1日を想像してシャケが作った音楽ではないだろうが、半分都会のこの町にもしっかりこの音楽は心地よさを演出してくれる。音楽の力は偉大だ。

シャケと共通の音楽業界の友人が、シャケの事を称して「彼は哲学者」と言っていた。もちろん言葉をうまく操る哲学者ではなく、音楽が哲学を語るという事でだが。本質を焦点化する彼の音楽を象徴している。

そんな心地よい冬の1日のスタートを十分に楽しんだ朝だった。

吉田就彦

Authour:
株式会社ヒットコンテンツ研究所
代表取締役 吉田就彦

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